MEMBER メンバー紹介

代表取締役
馬場大治 daichi baba
- 1987年1月生まれ
- 福島県郡山市出身
- 日本大学東北高校卒業
- 上智大学文学部新聞学科卒業
株式会社cv digital 代表取締役/CEO
一般社団法人Cool Agri 代表理事(共同代表)
幼少期から祖父母と一緒に畑で野菜や菊の花を育て、地元の朝市で毎週のように販売を手伝っていた。喜んで買って頂けるお客様もいらっしゃれば「なんでこんなにするの?高い」と言うお客様もいる。
「祖父母と大切に作った野菜や菊の花にそんなことを言われるのは悔しい」
小さいながらもどんな風に育てて来たか、なぜ良いものなのかその背景を一生懸命伝えると「高い」と言っていたお客様が笑顔に変わり買って頂ける。そういった小さな体験を積み重ねる。
震災を機に都内の広告会社を退社して地元福島に戻り、同じような悔しい想いをする作り手を無くし、手に取っていただけるお客様に喜んで頂くために始めた会社が株式会社コンセプト・ヴィレッジ。
コンセプト・ヴィレッジには大切にしている価値観がある。
produce the value
「価値には人々の心を動かす力がある」
進むべきコンセプトを一緒に言葉にし、クリエイティブで展開していく。
ライフワークは、朝のランニング、カメラ、釣り、読書、現在プログラミングを勉強中。
超朝型タイプ。
\ メンバーの個性がわかるオリジナルコラム /
\ メンバーの個性がわかるオリジナルコラム /
CV MEMER COLUMN
ダイチ #002
『写真がうまくなるその日まで』
ダイチ #002
『写真がうまくなるその日まで』

前回は、写真を本格的に勉強をするきっかけとなった書籍を紹介させて頂きました。
『Casa BRUTUS 今、体験すべき日本のアートスポット100(2021年8月号)』
https://casabrutus.com/posts/195729
この1冊をきっかけに鈴木心の写真道場に入門。
そこでどのような訓練をしてきたのかご紹介をさせて頂きます。
被写体との撮影距離や、カメラの絞り、シャッタースピードの設定を変え、2枚の写真で物語を作る組み写真。
それを6週間つづけ、写真の基礎を勉強。
1日3セットというスパルタな回数を途中諦めかけそうになりながら続けました…。
本日はその中でシャッタースピードを変えて撮影をした組み写真をご紹介。
写真の基礎を学んだあとは、写真作家の写真を真似て模写をすること。
これもある意味苦行の連続でした…(もちろん楽しみながら)
写真作家のご紹介や模写の様子はまた次回のコラムにて。
